金目川と鈴川に挟まれた地域にある神社です。
祭神は、伊邪那美命(いざなみのみこと)、速玉之男命(はやたまのおのみこと)、事解之男命(ことわけのおのみこと)です。
1704年(宝永元年)、当時の長持村の発願で、土屋村の熊野三社大権現の末社として祭祀されたと紹介されています。
現在の土屋の熊野神社と思われます。
境内には、色々なものがあります。
手前にある3本の石は、「大街道(オーケードー)」の石橋として使われていたものということです。
昔は金目川からの水路が多く、街道には石橋が架けられていたと案内されています。
この碑は、はっきりとは読めませんでした。
定五郎碑と呼ばれているようです。
こちらも、詳しくは分かりませんでした。
鐘です。
道祖神でした。
【熊野神社】
平塚市長持532