2025年7月4日(金)から6日(日)の3日間の開催です。
日中は比較的天気がよく晴れや曇りでしたが、夜にかけて雷雨になることもありました。
来場者数は、3日で115万人と発表されました。
中心商店街の大型飾りは、前回と同じく約100本です。
6年ぶりに約100店の露店が路上に出店しました。
昼の様子です。
夜の様子です。
2025年7月4日(金)から6日(日)の3日間の開催です。
日中は比較的天気がよく晴れや曇りでしたが、夜にかけて雷雨になることもありました。
来場者数は、3日で115万人と発表されました。
中心商店街の大型飾りは、前回と同じく約100本です。
6年ぶりに約100店の露店が路上に出店しました。
昼の様子です。
夜の様子です。
ヘッダー画像を更新しました。
「レモンガススタジアム平塚から見る夏の夕暮れ」です。
「湘南ひらつか七夕まつり」の50周年の記念誌です。
七夕まつりは、2025年で第73回になっています。
「ひらつか七夕30年のあゆみ」や「湘南ひらつか七夕まつり 70回記念誌」のような記念誌の1つです。
発行は、2000年(平成12年)です。
発行者は、「湘南ひらつか七夕まつり実行委員会」となっています。
本の中では、1951年(昭和26年)の第1回から、2000年(平成12年)の第50回のまつりまで、振り返られています。
写真が多く掲載されていますが、昭和40年代頃まではモノクロが多めです。
資料のページでは、各回の日程や天気、人出、露天商の数、催し物、竹飾りコンクールの上位入賞者、ミス七夕などが記されています。
当時の状況やまつりの推移等が分かります。
後半には、七夕まつりを生み、育てられてきた方達の話が記されています。
寄稿者は40名以上と多いです。
商都と呼ばれた昭和30~40年代頃のまちの繁栄や、他都市の成長や郊外化の進行などによる衰退、それに伴うまつり開催の苦労など、改めて理解しました。
特に資料のデータは、参考になりそうです。
安価で手に入れましたが、入手は困難かも知れません。
平塚市中央図書館などには、蔵書があるようです。
興味を持たれたら、こちらをご利用ください。
【湘南ひらつか七夕まつり 50周年記念誌 】
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「金目川サイクリングコースから見た高麗山」です。