平塚の南西部、大磯町との境の近くにある詩碑です。
実のところ、 射山眞人がどういった方なのかは、分かりませんでした。
ただ、この詩そのものは、中国の方では知られているようです。
裏側には、「大典記念梅林」と記されています。
こちらも、詳細は不明です。
そもそも、ここがどういった土地であるのかが、分かりませんでした。
公有地であるのか私有地であるのか、それすらも判断できませんでした。
敷地の外れには、大きな門が残されています。
何とも不思議な空間です。
追記です。
「大典記念梅林」の方が、表ということです。
裏の漢詩は、中国の明代の詩人・高啓のものを引用しているそうです。
この土地は、私有地とのことです。
【射山の詩碑】
平塚市黒部丘28