平塚の東部にある、南北に連なる道です。
スタートは、国道1号の工業団地入口交差点です。
馬入橋が近いです。
名前の由来は、「技術」や「科学技術」を意味する英語の「Technology(テクノロジー)」です。
工場が多く、周囲の発展を願って付けられたそうです。
市制60周年記念事業の中での決定です。
全長は約2533メートルということで、比較的距離があります。
2420メートルという説もあります。
通りには、湘南ベルマーレの事務所があります。
関連施設も増えているので、「ベルマーレロード」といえる一角かも知れません。
通りの両側には、企業や工場が並びます。
通りを跨ぐような設備があるのも、工業地ならではの光景です。
大手企業の工場も多いです。
こちらは、日産車体です。
「”でも”ベルマーレも頑張れ」のCMで有名な、古川電工です。
(元ネタは、ナパサです)
正にそのまんまの「工業団地」という名前のバス停です。
平塚駅北口への経路が、4つもあります。
特筆は、そのダイヤです。
朝と昼の本数が極端に違うのは、工業地ならではですね。
「工業団地」の次にあった「全農前」バス停です。
この2つバス停の間は、びっくりするほど近いです。
ソーラーの付いたバス停も立派ですが、これも全農の力でしょうか?
ゴールであり反対側のスタートである、湘南銀河大橋西側交差点から見た姿です。
住宅もあり、やや普通の通りに見えます。
平塚の工業を支える工場群を見ることができる通りです。
派手ではないものの、好きな人には面白い通りだと思います。
どちらかといえば、男性向きでしょうか?
【テクノロード】
平塚市榎木町~四之宮3