「湘南ひらつか七夕まつり」の時期に、よく流れる歌です。
「見るより聞くより踊るもの～」で始まる歌は、耳にしたことがある方も多いと思います。
平塚では、有名な曲の一つです。
1970年（昭和45年）の誕生です。
作詞は石本美由起、作曲は市川昭介です。
唄は、都はるみです。
七夕まつりの20周年を記念して、作成されたそうです。
同時に作成された「七夕音頭」と合わせて、92万円かけたと記されていました。
歌は、6番まであります。
ただ、レコードには、4番が収録されていないようです。
収録時間の関係か、何か問題があったのか、理由は分かりません。
1980年頃までに誕生した七夕に関する曲として、他にも次のようなものがあるようです。
結構あります。
- なでしこ節（平塚七夕音頭） 作詞・鹿島孝二、作曲・鈴木徳一郎
- 紅谷町音頭（平塚音頭） 作詞・西条八十、作曲・上原げんと
- 平塚恋しや（元「平塚小唄」） 作詞・西条八十、作曲・上原げんと
- 七夕音頭 作詞・戸川貞雄、作曲・米山正夫
【七夕おどり】
