平塚にある野外彫刻です。
湘南ひらつか野外彫刻展に出展された彫刻の一つです。
平塚市中央図書館や平塚市博物館のある文化公園に設置されています。
作者は、原一史です。
石と鋼が組み合わされています。
作品名の分かりやすさと違って、難しい作品の一つになっています。
上部は、このようになっています。
ハンドルを回し、ノコギリをひくような感じとなるのでしょうか。
裏側の姿です。
彫刻展の実行委員長のコメントとして、「自然石と鉄材を組合せ荒廃したような形象が、おだやかな環境のなかで存在感を際立たせていた」とありました。
【記憶の風景】
平塚市浅間町12-41 文化公園内