真土大塚山で発見された「神獣鏡」を称える碑です。
真土大塚山(真土大塚山古墳)では、1935年(昭和10年)に「神獣鏡」が出土しました。
青銅製の三角縁四神二獣鏡で、4体の神仙像と龍と虎の瑞獣が彫られているものです。
同様のものは京都や岡山などから出土しており、この地が大和政権と深い繋がりがあったと案内されています。
碑には、「神獣鏡」を模したものが、飾られています。
【真土大塚山 神獣鏡の碑】
平塚市東真土3