平塚の中央部で、東側にある神社です。
祭神は、健御名方命(たけみなかたのみこと)、天之御中主命(あめのみなかぬしのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)、宇迦御魂命(うかのみたまのみこと)、須佐之男命(すさのおのみこと)、日本武命(やまとたけるのみこと)です。
創立年代は、不詳と言うことです。
祭神の数が多いのは、明治の時代に地域内にあった7社を合祀し、総鎮守としたためと紹介されています。
こちらは、詳しくは分かりませんでした。
様々ものが、祀られています。
敬神とあります。
真土略誌です。
古墳時代から1956年(昭和31年)の平塚市との合併までにあった地域の歴史について、記されています。
招魂之碑です。
大東亜戦争で亡くなった方の名前が記されています。
記念碑のようですが、判読できませんでした。
奉賛事業の碑です。
神楽殿です。
鐘楼です。
歴史が記されており、現在の鐘は四代目ということです。
【真土神社】
平塚市東真土3-5-8