平塚の北西部、秦野市との境の近くにある神社です。
祭神は、須佐之男命(すさのうのみこと)です。
創建年は不明とのことですが、真田与一義忠の郎党・陶山文三の子孫が京都の八坂神社を勧請したそうです。
鳥居やオノボリ交換、ホオズキ市についても、由緒が記されています。
境内の見どころの一つに、木があります。
特に御神木は、中が2つに裂けている?のですが、多くの葉を茂らせています。
その姿は、感動的ですらありました。
平塚市保全樹木のけやきです。
道祖神移設竣工記念の碑と道祖神です。
昔、使用されていたものだと思います。
以前に利用されていた案内だと思います。
ほとんど読めなくなっていました。
区画整理事業により、この地区の姿は随分と変わりました。
境内も、一部で新しくなっていました。
【真田神社】
平塚市真田1-4-36