平塚の北東方面から南西方面に向かって流れる、渋田川沿いの道です。
特に通りとして整備されている訳ではありませんが、通行に使えそうなので通ってみました。
川の両側で状態が異なったため、別にしています。
渋田川と鈴川が合流する、立掘親水公園からスタートしています。
下流側からのスタートとなります。
暫く進むと、道路から外れます。
土手の上に、舗装されていない道が続きます。
川沿いということで、途中、橋に繋がる道を幾つか横切ります。
基本的に、そちら側の方が優先になるので、横断の際には注意が必要です。
砂利道が続きます。
大縄橋、新大縄橋(県道61号)の横断は、特に注意を要するポイントです。
交通量が多く、走行する車のスピードも速めです。
片側が停車していても、油断はできません。
未舗装の道が続きます。
通行があまり考えられていないのかと思いきや、不思議とこういった橋も登場します。
昔はよく利用されていたといったところでしょうか?
一部では、並木沿いに舗装された道もあります。
とはいえ、自転車の走行を考えられたものではありません。
突然現れた、「車両通り抜け不可」の文字です。
自動車やバイクのことと信じて、進みます。
一応、舗装された道が続きます。
このため、先ほどのような案内があったのでしょうか。
渋田大橋では、県道606号を横断します。
砂利道に戻りました。
鷹匠橋(真土金目線)の横断も、注意を要するポイントです。
断続的ながら、走行する車の量は多く、スピードも速いです。
桜で有名な辺りは、舗装された道が続きます。
自動車の通行は、ありません。
暫くすると、一般道路になります。
そして、何度目になるか分からない、砂利道に変わります。
東海道新幹線の下をくぐります。
砂利道ですが、進めます。
県道44号と交わります。
道中、オフロードに耐えられる自転車でないと、やや難しい箇所もあります。
ただ、部分的であっても活用できれば、価値のある通りになると思います。
【渋田川(右岸)】
走りやすさ:△
注意点:
- 未舗装の箇所が多く、耐久性のある自転車でないと困難なケースがある
- 橋の付近での交差が多く、横切る車の数も多い