平塚の中心部の北方にある通りです。
国道1号の宮の前交差点から県合同庁舎入口交差点までの、直線に近い通りです。
総延長は、540メートルです。
(585メートルという説もあるようです)
八重桜の街路樹があることから、この名称が付けられたそうです。
市制60周年記念事業の中で募集され、決定したということです。
宮の前交差点の方から見た姿です。
フェスタロードと結節しています。
街路樹の桜の他、歩道橋が多いのが特徴的な通りです。
一つ目の、宮の前交差点にある歩道橋から見た姿です。
二つ目の、市役所前交差点にある歩道橋です。
三つ目の、文化センター入口交差点にある歩道橋です。
Muロードと結節する、県合同庁舎入口交差点から見た姿です。
右がMuロード、左がさくら通りです。
通りの途中には、日産車体の本社があります。
大きな工場を持ち、市との関係も深いですが、工場の移転などもあって、今後も同じような関係が続くのかは分かりません。
「さくら通り」ということで、桜の季節に通るのがよいでしょう。
【さくら通り】
平塚市宮松町