馬入緑道の側にある神社です。
祭神は、 伊弉諾命(いざなぎのみこと)です。
1636年に創祀されたと伝えられています。
関東大震災と平塚大空襲の2度の焼失を乗り越え、現在に至っているそうです。
かつては、馬入村の鎮守であったと言われていたと案内されています。
境内では、他にも様々なものが祀られています。
第六天社です。
祭神は、阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)、於母陀流神(おもだるのかみ)です。
地蔵菩薩です。
鳥居の外側ですが、道祖神です。
この辺は詳しく分かりませんでしたが、なかなか興味深いです。
御神木の「大銀杏の一枝」です。
かつて東海道の馬入のランドマークとして存在していた大銀杏の一枝を、後世に伝えるために残したと紹介されています。
この神社の名物の巨大な燈籠?です。
その大きさと形が、非常に特徴的です。
鳥居の外にある忠魂碑です。
こちらも大きなものです。
【神明神社】
平塚市中堂13-3