平塚にある野外彫刻です。
湘南ひらつか野外彫刻展に出展された彫刻の一つです。
平塚市総合公園の「桜の広場」に設置されています。
作者は、水上嘉久です。
優秀賞を得た作品です。
四角錐の形態をした作品です。
一つの大きな石を切り出して制作されたものと思われます。
頂点は、尖っているのではなく、台座?のようになっています。
反対側から見た姿です。
彫刻展の実行委員長のコメントとして、「三角錐を基調とするメカニックな形態の石彫である。一部加工変形することによって凝集力のある表現に結実している」とあります。
【聖域】
平塚市大原1-1 平塚市総合公園内