箱根駅伝の中継所となる地点です。
住所は、平塚市唐ヶ原です。
花水川の右岸、大磯寄りの地域です。
国道134号線にある唐ヶ原交差点の東側は、相模湾に並行し、茅ヶ崎や藤沢方面に続きます。
箱根駅伝でいうと、往路では3区のランナーが4区に繋ぎます。
復路では、8区のランナーがスタートします。
唐ヶ原交差点の西側は、国道134号線が二手に分かれています。
コースマップによると、左側は往路で、右側は復路で使われるようです。
大磯駅からこの交差点の付近まで、往路と復路でコースが異なります。
右側の先には、箱根駅伝の放送で名前を聞くことも多い「富士白苑」が見えます。
この付近は、毎年かなりの人出になるようです。
箱根駅伝を生で見たことは数回ありますが、ここでの観戦経験はありません。
コースマップでは、大磯駅から徒歩15分とあります。
渋滞や駐車場の問題が考えられるので、行く場合は鉄道の利用が安全でしょう。
【平塚中継所】
平塚市唐ヶ原(唐ヶ原交差点付近)
箱根駅伝HP:http://www.hakone-ekiden.jp/