平塚の北東方面から南西方面に向かって流れる、渋田川沿いの道です。
特に通りとして整備されている訳ではありませんが、通行に使えそうなので通ってみました。
川の両側で状態が異なったため、別にしています。
伊勢原市に近い、県道44号の土安橋からスタートしています。
上流側からのスタートとなります。
砂利道が続きます。
近辺の方の利用が大部分と思われるような道です。
東海道新幹線の下をくぐります。
歩く分には問題ありませんが、自転車によっては走りづらそうです。
民家が増えてくると、一旦、舗装された道が現れます。
幅は広くないものの、自動車も通行するようです。
再び、未舗装の道になります。
桜で有名な辺りに入ると、舗装された道が続きます。
自動車の通行は、ありません。
鷹匠橋(真土金目線)の横断は、注意を要するポイントです。
断続的ながら、走行する車の量は多く、スピードも速いです。
右岸に比べると、舗装された道が多いです。
サイクリングコースなどではないものの、走りやすいです。
南(下流)側は、一般道路です。
自動車の通過もたまにありますが、一方が川なので走りやすいと思います。
川沿いということで、途中、橋に繋がる道を幾つか横切りますが、大縄橋や新大縄橋(県道61号)の横断は、特に注意を要するポイントです。
交通量が多く、走行する車のスピードも速めです。
片側が停車していても、油断はできません。
進み続けると、浅間町南原線と交わる東雲橋の辺りまで行くことができます。
この辺りは、自動車や自転車の通行量も増えてくるので、やや注意を要します。
道中、オフロードに耐えられる自転車でないと、難しそうな箇所もあります。
ただ、部分的であっても、活用しやすい通りではないかと思います。
【渋田川(右岸)】
走りやすさ:○
注意点:
- 未舗装の箇所では、耐久性のある自転車でないと困難なケースがある
- 橋の付近での交差が多く、横切る車の数も多い