真土金目線

平塚の北方で東西を結ぶ道路です。

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県道ではなく、市道です。

ただ、市内北側では東西を結ぶ道路が限られるため、比較的重要な役割を持っています。

 

西の端である東海大学の北門の辺りは、正確には真土金目線には含まれません。

センターラインも路側帯もなく、道幅は狭いです。

通学の時間帯などには、大学生が多く通ります。

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真田の辺りは区画整理が行われ、道路の幅が広く、路側帯もあります。

見通しはよいですが、スーパーなどに入出庫する車が多いため、注意が必要です。

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この辺りから真土金目線で、田園地帯に直線的な道路が続きます。

東西を結ぶ主要な道路となっているため、乗用車のみならず大型車もよく通ります。

ダンプカーなど道幅いっぱいになる大型車もいるので、抜かれる際には注意を要します。

また、直線的な道路ということもあってか、速度を出す車が多いです。

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小田原厚木道路を越える岡崎架道橋の付近も、やや危険な場所です。

傾斜があるため、速度を上げる車が多くなります。

特に登坂時はふらつき等が起きやすいため、後ろから来る自動車には注意が必要です。

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路側帯がなく、端に排水口がある箇所は、珍しくありません。

ダンプカーも、よく通ります。

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東海道新幹線のガード下も、やや危険です。

橋脚のために中央部分が膨らんでおり自動車が端に寄ってきますが、路側帯が狭くなっている上にカードレールがあります。

距離は短いものの、気は抜けません。

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自動車検査登録事務所がある辺りは道が広くなり、安心して通りやすい箇所です。

ただ、排水口があるので、スリップ等には気をつける必要があります。

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東側の真土の辺りは、住宅街の様相になります。

道は狭く、路側帯はない上に、自動車の通行量も少なくありません。

一部、歩道が整備され、道幅が広がった箇所もあります。

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全般的に道幅は狭めで、大型車や自動車の通行量は多めです。

東西に抜ける道として自転車でも活用したいところですが、なかなか難しい問題が多いです。

 

【真土金目線】

走りやすさ:△

注意点:

  • 道幅が狭い箇所が多い
  • 大型の車両の走行が多い
  • 直線的な区間では、自動車の速度が速い
  • 排水口の蓋による段差やスリップ
  • 東海道新幹線のガード下における、自動車の追い抜き
  • 岡崎架道橋は傾斜があり、登坂時と下りは特に注意
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