平塚の中央部で東西を結ぶ、主要な道路です。
県道61号と交わる追分交差点を挟んで、東西で様相が異なります。
東側の平塚郵便局から追分までは、片側1車線または2車線の道路です。
道路は広めで、路側帯もあります。
主要道路ということで、多くの路線のバスが通ります。
比較的走りやすい道であり、自動車の速度も速めです。
追分交差点は、特に注意が必要な箇所です。
東から西に向かった場合、左側のレーンは左折用となります。
直進する場合は、左折車に注意する必要があります。
追分交差点から西は、店舗や住宅などが隣接した道になります。
30キロ制限になっていますが、歩道や路側帯がない箇所が多いです。
この道の最も危険なところは、脇道から車や自転車が飛び出してくることです。
道路のすぐ近くにまで建物があって見通しがよくない上に、ギリギリまたはオーバーして出てくる車が多いため、危うそうな光景をよく見かけます。
また、歩道がないため、車道の端を歩行者が通ります。
付近に学校があるため、時間帯によっては学生も多く通行します。
西側は工事によって、歩道や路側帯ができた箇所もあります。
ただ、全体がこのようになる日が来るのかは、分かりません。
バスが多く通る上、自動車の通行量も少なくはありません。
歩行者・自転車、自動車にとって、あまり恵まれない道です。
【浅間町南原線】
走りやすさ:△(追分交差点から東側は○)
注意点:
- 追分交差点から東側は、スピードを出す車が多い
- 西側は、脇道から車や自転車が飛び出してくることがある
- 路線バスが多く通過する
- 歩道がないため、歩行者も車道の端を通る
- 雨などの視界の悪い日は、特に注意が必要