平塚漁港(須賀港)に近い地域にあるお寺です。
山号は、「常圓山」です。
宗派は、浄土宗です。
1579年に創建のようです。
比較的広い境内は、整然とした印象を受けました。
1874年(明治7年)、崇善館第一支校(現在の港小学校)が本堂を仮校舎として開校しました。
その関係で、須賀小学校跡の碑が建てられています。
相模新西国三十三観音霊場の第16番となっています。
【海寶寺】
平塚市幸町26-21
平塚漁港(須賀港)に近い地域にあるお寺です。
山号は、「常圓山」です。
宗派は、浄土宗です。
1579年に創建のようです。
比較的広い境内は、整然とした印象を受けました。
1874年(明治7年)、崇善館第一支校(現在の港小学校)が本堂を仮校舎として開校しました。
その関係で、須賀小学校跡の碑が建てられています。
相模新西国三十三観音霊場の第16番となっています。
【海寶寺】
平塚市幸町26-21
平塚駅南口から平塚漁港(須賀港)に向かう県道607号沿いにあるお寺です。
山号は、「梵行山」です。
宗派は、日蓮宗です。
1661年に創建、1942年(昭和17年)に平塚に移転したようです。
境内に歴史を感じさせるものが点在しています。
「湘南ひらつか七福神めぐり」の1つとなっています。
福禄寿の像があります。
【善性寺】
平塚市夕陽ケ丘45-6
住宅地と商業地の地価調査の平均価格です。
神奈川県オープンデータカタログサイトの神奈川県地価調査平均価格・平均変動率推移表の神奈川県地価調査平均価格を利用しています。
1974年(昭和49年)から2023年(令和5年)までのデータがあります。
単位は、「千円/㎡」です。
元データは、以前に記した「地価(平均価格、住宅地)」「地価(平均価格、商業地)」と同じになりそうです。
ただ、新型コロナウイルス感染症が拡大し、沈静化していった期間が含まれているため、改めて確認しました。
住宅地です。
(出典:神奈川県オープンデータカタログサイトの神奈川県地価調査平均価格・平均変動率推移表)
商業地です。
(出典:神奈川県オープンデータカタログサイトの神奈川県地価調査平均価格・平均変動率推移表)
2019年(令和元年)までのトレンドは、「地価(平均価格、住宅地)」「地価(平均価格、商業地)」に記した通りです。
いわゆるバブルの時期に高騰し、その後は低下傾向にありますが、持ち直しが見られるところもあります。
住宅地では藤沢市と茅ヶ崎市の2市が、商業地では藤沢市、厚木市、茅ヶ崎市が比較的高い水準にあります。
平塚市は、全体ではいずれも平均的です。
新型コロナウイルス感染症の影響があった2020年(令和2年)以降も、市による違いが表れていました。
コロナ前の2019年(令和元年)とコロナ後の2023年(令和5年)を比較します。
住宅地は、7市中5市で2023年の地価が2019年を上回っています。
中でも、藤沢市と茅ヶ崎市は、10%以上の高い伸びを見せています。
住宅地としてより一層、人気が高まったようです。
商業地は、7市中4市で2023年の地価が2019年を上回っています。
中でも、藤沢市、厚木市、茅ヶ崎市は、5~9%台の伸びを見せています。
平塚市は、住宅地では103.68%、商業地では99.09%の伸びでした。
住宅地の地価はコロナ前より上がったものの、他市に比べると比較的緩やかなようです。
商業地は、魅力の高まりが弱いというか、低下傾向から脱し切れていないように見えました。