形が変わる花水川河口

平塚の西部を流れる花水川(金目川)の河口です。

 

一般的に、海に近づくに連れて川幅は広くなるものと思います。

この花水川もそれは同じですが、河口が少し特殊な形をしていて、両岸がせり出して急に狭くなる箇所があります。

 

その形も、常に同じではありません。

例えば、Googleマップで同じ地図を航空写真で表示すると、形が違っています。

 

通常表示では左岸、右岸の順でせり出していますが、航空写真では右岸、左岸の順になっています。

 

これが自然現象によるものか、人為的な行為が影響しているのか、分かっていません。

実際に目にすると、不思議さを感じられると思います。

 

花水川橋から海に向かって写したものです。

青天では、このように綺麗な写真が撮れました。

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