平塚市博物館で開催されている特別展です。
真田・北金目には塚越古墳など、9つの遺跡があるそうです。
その発掘調査によって出土した、出土品の一部が公開されています。
弥生時代や古墳時代の品が多いですが、江戸時代など比較的新しいものもあります。
5万点を超える出土品から、およそ1,500点が紹介されているそうです。
展示スペースそのものは広くはありませんが、それなりの点数が展示されています。
写真のように、大きなものや、形がしっかりとしたものも多いです。
2000年近く前から多くの人が住み、このような器などを作りながら生活していたというのは、不思議な感じもします。
当時の様子が想像されます。
特別展は、9月8日(日)まで行われています。
入場は、無料です。