2012年6月16日

月1回以上のペースを継続中です。

 

初夏から夏に変わる季節です。

少し前まで満開だった種類が終わりに近づき、代わりに新たな花がシーズンを迎えようとしていました。

移り変わりの多い季節の一つなのかと思います。

 

梅雨の時期ということで、雨模様の一日でした。

人出は少なく、園内の無料スペースでイベントが行われていましたが、寂しそうでした。

ただ、こういう日こそチャンスと捉え、色々と廻ってきました。

 

先月には華々しく咲き誇っていたクレマチスも、ほぼ終わりの時期になっています。

ただ、遅咲きのものなどか、多く花を付けているものもありました。

花びらが落ちた跡の姿が毛玉のようなのは、面白いです。

 

バラも、随分と寂しくなりました。

でも、これから咲こうとしているものも、まだ目に付きました。

 

旬なのは、あじさいです。

園内の何カ所かで姿が見られますが、「薔薇の轍」の向かいの辺りが一番まとまっているようです。

 

ユリも、今が旬の一つです。

つぼみも多く見られたので、もう数日先がベストであろうかと思います。

 

これからの期待は、ヘメロカリスやマグノリアなどです。

ヘメロカリスは種類が多いようで、様々な色や形が楽しめそうです。

 

最後は番外編で、「田んぼたんぼ」への田植えの準備です。

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