湘南ひらつか七夕まつり

平塚として、全国的に最も有名なものの一つです。

 

日本三大七夕祭りの一つとして、数えられています。

中心市街地を中心に、大型の竹飾りが掲げられ、多くの人が訪れます。

 

しかし、中心市街地の衰退と歩を合わすようにして、その賑わいに低下が見られています。

以前は、5日の開催期間中に350万人を越える人出がありましたが、現在では開催日が3日に短縮され、200万台前半位の人出になっているようです。

 

第二次世界大戦の戦災復興から始まったこの祭りも、62回を数えるまでになりました。

今年から、市民主体を前面に表し、新たなスタートを切ったようです。

 

昼に見られる竹飾りは、このような感じです。

 

個人的に、密かに注目しているものでは、社会福祉法人 進和学園岡本薬局などがあります。

 

今回初めて、開会式と「七夕おどり千人パレード」を見ました。

パレードは、20の団体が、商店街の中を踊りながら進んでいました。

 

織り姫の3人が踊ります。

 

市長も踊ります。

 

NTTや平塚信用金庫の人も踊ります。

 

子供も踊っていました。

 

開催日初日は平日の午前中でしたが、結構な人が祭りを楽しんでいました。

大きな課題も抱えるイベントですが、待ち望んでいる人も多いのかと改めて感じました。

 

【湘南ひらつか七夕まつり】

中心商店街一帯

HP:http://www.tanabata-hiratsuka.com/

平塚市HP:http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/tanabata/

平塚商工会議所HP:http://www.shokonet.or.jp/hiratuka/tanabata/top.htm

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