平塚の中心街から、やや北方にある通りです。
公園通りの終始点である八幡山公園や平塚郵便局がある交差点から、県道61号(平塚伊勢原線)と交差する追分交差点までの、ほぼ直線の通りです。
総延長は、784メートルです。
(810メートルという説もあるようです)
愛称は、市制60周年記念事業の中で募集され、決定したそうです。
イチョウの並木そのままに、名前が付けられたようです。
暫く進むと、プラザロードの終始点と交差します。
通りの反対側には、広大な敷地を持った、横浜ゴム平塚製造所があります。
通りには、整然とイチョウの並木が続きます。
歩道も広いです。
しかしその反面、スピードを出して走行する自転車が少なくないため、時間帯によっては注意を要します。
ゴールまたはスタート地点でもある、追分交差点の付近です。
商店が幾つか並んでいますが、昔に比べると減ってしまいました。
自分にも、なくなってしまったお店に、幾つか思い出があります。
追分交差点です。
市内でも、交通の要所の一つといえるところです。
追分交差点の方から見た姿です。
通り沿いには商店や会社などが並び、右手には住宅街が、左手には病院、工場、郵便局と比較的大きな施設が広がっています。
【イチョウ並木通り】
平塚市追分