江戸時代に平塚宿が位置していた付近にある神社です。
祭神が「天照大神」「須佐之男命」、伴神が「徳川家康」と案内されています。
神社の名前の由来としては、「3人の王女と5人の男子の八王子」と「八王子古道」が挙げられています。
御神木のイチョウです。
終戦(昭和20年)直後に植えられたということで、70年ほどになるようです。
境内は決して広くはありませんが、様々なものがあります。
平塚宿の家並みを表した、「十八軒町二十四軒町家並」の図です。
「皇紀二千六百年記念」碑です。
「権現稲荷社」です。
少し離れますが、「道祖神社」です。
【八王子神社】
平塚市見附町40-5