文化公園の近くにある通りです。
この通りの一方の端は、実はよく分かっていません。
ただ、総延長は382メートルとなっているので、県道606号に接した市役所新館前からになるのではないかと考えています。
左側にあるのが、市役所新館です。
道としては、歩道と両側の木々が特徴的でしょうか。
文化公園の横からは、自転車を除く車両が通行止めです。
通りの名を記した石が登場します。
更に進むと、石のベンチが現れます。
雰囲気はよいと思います。
左側に教育会館が、右側に神奈川中央交通の整備工場があります。
こちらが、もう一方の入口です。
市制施行50周年を記念して、歩道が整備されたそうです。
名称の認定は1982年(昭和57年)7月と、愛称がついた市道の中では最も古くなっています。
静かで落ち着いた通りです。
木々の影が、絵になるようなところもあります。
【文化公園通り】
平塚市浅間町