日中の気温が30℃を越える、残暑厳しい夏の一日です。
前回に続き今回も、人出は乏しいものがありました。
日差しがきついというのもありますが、時期的に注目されるものが少ないということでしょうか。
入口では、ひまわりが出迎えてくれます。
とはいえ、入口の方から見ると、背を向けているのですが。。。
今回も元気なのは、実のなる植物でした。
りんごやゴーヤなど、思わず手を出したくなるものもあります。
旬と思えるものその1は、サルスベリです。
説明によると、園内には84種・240本あるそうです。
その2は、今月もムクゲです。
こちらは、50種・110株あるそうです。
若干ピークを過ぎようとしているように思えましたが、シーズンは7月から10月まであるそうです。
セミもたくさん鳴いていました。
シーズン的には、凄い見どころといったものは、あまりないのかも知れません。
ただ、太陽の光に照らされた緑が鮮やかに輝き、植物の命を強く感じられる時期だと思います。