レストラン えりか

平塚駅南口のすぐ近くにある洋食店です。

 

ロータリーに面していて、好立地の場所にあります。

サンドーレ 南口駅前店」の近くです。

 

見た目は、それほど大きくはありません。

ちょっと年季の入った、ローカルレストランといった感じです。

初めは、喫茶店のようにも思っていました。

 

中は奥行きがあり、意外と広いです。

1階だけで10近くのテーブルがあります。

足を踏み入れたことがなく、広さは分からないものの、2階もあります。

 

内装は、古いです。

黒電話にレジ、ライト、テーブルなど、どこか懐かしい感じを持たせてくれます。

 

でも、どれも丁寧に扱われているようで、古くて汚いといった感じはありません。

いわゆる「レトロな雰囲気」が、心地よいです。

 

注文したのは、「ミックス定食(B定食)」(1,050円)です。

ハンバーグとえびフライ、カニクリームコロッケの盛り合わせです。

お皿か鉄板の選択で付け合わせが変わり、その他にライスと味噌汁、漬け物が付きました。

 

見た目も味も、スタンダードな洋食といった感じです。

盛り合わせも大きめで、期待通りな内容でした。

 

「ミックス定食(B定食)」とランチが、人気のようです。

ランチは700円で、お得な価格です。

 

昼時は、近くのサラリーマンなどで混むようです。

座席のキャパシティはありそうですが、時間帯には少し注意した方がよいでしょう。

 

【レストラン えりか】

平塚市代官町2-12


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食べログ:http://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140407/14007083/

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レストラン えりか への2件のフィードバック

  1. 通りすがりの横浜市民です のコメント:

    夜分おじゃまします。
    平塚とはいえ、南口界隈は小洒落た店が多く、少々敷居が高い店が多いなか、「えりか」はサンダル履きで気軽に入れるような親しみやすさが素敵ですよね。
    西岸良平の「三丁目の夕日」に出てきそうな「街の洋食屋」というかね。高いコック帽を被ったヒゲを蓄えた店主がいそうな感じがしますもん。実際知りませんけれど。
    私が通った「学校の後ろに川が流れている中学校」の正門のすぐ近所に「ゆうりん」という名前のレストランがあるのですが、中学生当時の私はほぼ毎日横を通りながら、「どんな料理出してんだろ」と気になっていたものです。
    卒業式を控えたある日、友人のお母さんがその友人と仲が良かった連中一同を、このレストランに招待して下さったのです。エビフライを食べながら、3年間の思い出話に花を咲かせたあの日のことが思い出されます。
    ファミレスとは違ったこういう昔からあるような「洋食屋」の存在は、その街の成熟度の表れだと思うのですが、たけこし氏はどう思われるでしょうか?

    それでは。

    • たけこし のコメント:

      コメントありがとうございます。

      「洋食屋の存在は、その街の成熟度の表れ」ですか。
      面白い表現ですね。

      確かに、そう思えます。
      何十年も続く洋食屋があるというのは、決して簡単なことではありません。
      店は地域に支持されるサービスを提供し続け、地域は店を育てきたものと思われます。
      移り変わりの多い世の中で、この様に長く続く店があるということを、成熟と表現してよいのかも知れません。

      そう考えると、平塚もやはり歴史のある凄いまちだと思います。
      ただ、それを活かせられていないのが、とても残念なところです。

      中学校は、どこか分かりました。(笑)
      以前に、吾妻橋の話が出た時にちらっと頭を過ぎったことがあったのですが、どうも正解だったようです。
      市内で、引っ越しされたことがあるのですね。

      でも、「ゆうりん」は知りませんでした。
      あの場所に、そのような店があったとは。。。
      今でも人気の店のようです。
      チャンスがあれば、行ってみたいと思います。

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