D52 403号機関車

平塚市博物館の近くで展示されている機関車です。

 

昭和43年まで、御殿場線を走っていた車両ということです。

任務を終えた後、保存を希望する活動があり、平塚に移されて残されたそうです。

 

市民には、なじみのある光景の一つだと思います。

私も、図書館を利用する時に、よく見かけていました。

 

博物館で手続きを行うと、中に入って見学もできるようです。

博物館の利用案内

 

【D52 403号機関車】

平塚市浅間町12-41(敷地内南西)


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平塚市博物館の紹介:http://www.hirahaku.jp/riyou_annai/d52/d52.html

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D52 403号機関車 への2件のフィードバック

  1. 通りすがりの横浜市民です のコメント:

    夜分おじゃまします。
    私もあまりにもこの機関車は見すぎていて、正直「空気」のような存在でした。
    以前はもう少し青少年会館のほうにあり、周りが金網で囲まれていて窮屈な感じがしたのですが、だいぶ変わったようですね。
    私が小さい頃、東海道線に乗ると国府津駅の山側には使われなくなった扇形機関庫がまだ佇んでいました。その活躍を物語るように全体的に煤で薄汚れていて、ところどころ蔦が絡まっていて、壁面のひびが電車から見えるくらいだいぶ朽ちてしまってはいましたが、あの大きな機関車が何両も入りそうなその威風堂々とした建物に子供ながら凄さを感じたものです。今でも国府津には電車の車庫がありますが、この街が鉄道と共に生きてきたんだなと思わせるに十分でしたね。
    それにしてもあの機関庫は是非とも保存して欲しかったんだけどなぁ。何やってんだろう小田原市は・・・・
    http://www1.linkclub.or.jp/~sibamata/gallery2/y3/702/76/760410.jpg

    それでは。

    • たけこし のコメント:

      コメントありがとうございます。

      「空気」、適切な表現ですね。(笑)
      自分も今回記すまで、ほとんど意識していませんでした。

      機関庫は、今はもうないのですか。
      残念です。

      昔は効率優先で、歴史的建造物を残すなどといったことは、あまり考慮されない傾向がありましたからね。
      惜しまれつつも失われてしまったものは、少なくないと思います。
      もっとも、効率優先という点は、今でもあまり変わっていないところもありますが。。。

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