森林面積と蓄積です。
蓄積とは、「森林計画対象の森林における立木の材積」(生長した木の体積)とのことです。
対象は、民有林となっています。
単位は、面積がha、蓄積が立方メートルです。
(出典:県勢要覧2017(平成29年度版))
面積、蓄積とも、内陸部の市の方が広く・多く、沿岸部の市の方が狭く・少ないです。
小田原市は、沿岸部と内陸部の両方の性質を持った市であると理解しています。
平塚市は、茅ヶ崎市に次いで面積が狭いです。
また、人工林に比べて天然林の割合が高いという特徴があるようです。