刑法犯罪種別認知・検挙件数です。
(出典:県勢要覧2017(平成29年度版))
警察署単位になっており、藤沢市は藤沢と藤沢北に分かれています。
認知件数が最も多いのは厚木で、平塚はそれに次いでいます。
検挙率は、秦野、伊勢原、藤沢の順で、高くなっています。
逆に低いのは、厚木、平塚、藤沢北、小田原などです。
ただ、件数の多い窃盗犯などに大きく影響を受けるようで、厚木や平塚などは値が低くなっているように見えます。
平塚は、窃盗犯の件数が厚木に次いで2番目、知能犯の件数が茅ヶ崎に次いで2番目に多いですが、それ以外はそれほど大きな特徴がないように見えます。