平塚の中央を、南北を繋ぐ道路です。
市内における幹線の一つで、「パイロット線」「パイロット通り」などと呼ばれています。
起点と終点が平塚市内にある、およそ5キロメートルの通りです。
全般に渡って直線的で、歩道や路側帯が整備されています。
主要な路線のため、バスもよく通ります。
北部の方が、車の交通量は少な目です。
直線が長いため、見通しはよいです。
自動車の速度も、それほど早くはないようです。
南部は、工場地域になります。
路側帯はやや狭まり、自動車の交通量が増えます。
大型の車両も多くなり、自動車に対する一層の注意が必要です。
途中、平塚市総合公園の横を通過します。
シーズンや公園で開催されるイベントによっては、歩行者や自転車、自動車の交通量が増えることがあります。
八幡山公園の横を通り、国道1号と交わる平塚八幡宮前交差点までが、県道となるようです。
【県道606号】
走りやすさ:△
注意点:
- 工場地域のある南部は、車の交通量が多く、大型の車両も多い
- 信号のない交差点で、横の道から出てくる車や自転車
- 排水口の蓋による段差やスリップ