献血人数と供給数です。
「供給数」は病院への供給数で、「200ml献血から製造できる血液製剤の量」ということです。
(出典:県勢要覧2017(平成29年度版))
参考として、献血人数を人口で割った値を出しています。
これを見ると、献血人数は厚木市と藤沢市が多いのですが、人口あたりで見ると厚木市が飛び抜けていることが分かります。
平塚市は2.6%で、やや下の方です。
供給数は、市内に存在する病院の数やその性格に左右されるものと思われます。
このため、あくまでも参考程度の値になるでしょう。
ただ、伊勢原市は献血はあまり盛んでないものの供給数(使用量)は多いといったような言い方は、できなくはないのかも知れません。(笑)