国道1号線と旧国道1号線が合流する辺りに作られている碑です。
第二次世界大戦の空襲やその後の開発などにより、東海道五十三次の平塚宿の家並みは残されていません。
そこで、歴史資料などの助けを借りて、この辺りであったと推察して作られたということです。
歌川広重の東海道五十三次の絵も、この辺りで描かれたようです。
地域としては、平塚市と大磯町の境です。
すぐ先に、大磯町の看板が見えます。
【平塚宿京方見附】
平塚市平塚3-22 古花水橋交差点付近
平塚市観光協会:http://www.hiratsuka-kankou.com/shiseki/03shiseki/hiratsukajuku_kyouguchimitsuke.html