大型小売店の店舗数、従業者数、売場面積、年間商品販売額です。
平成27年(2015年)12月末、平成28年(2016年)12月末の2年分のデータがあります。
売場面積の単位は平方メートル、年間商品販売額は百万円です。
(出典:県勢要覧2017(平成29年度版))
平成28年のデータを見ると、店舗数が多いのは、藤沢市、厚木市、平塚市の順です。
従業者数は、藤沢市、平塚市、厚木市です。
売場面積は店舗数と同じで、藤沢市、厚木市、平塚市の順です。
年間商品販売額は従業者数と同じで、藤沢市、平塚市、厚木市です。
年間商品販売額を店舗、従業員、売場面積の単位で見ると、店舗は茅ヶ崎市、藤沢市、小田原市の順になります。
従業者は、小田原市、藤沢市、厚木市です。
売場面積は、藤沢市、平塚市、秦野市です。
大部分の市で店舗数が横ばいか減少している中で、平塚市は唯一増加しています。
このため、年間商品販売額も伸びを示しています。
ららぽーと湘南平塚のオープンが2016年10月なので、その影響などがあるのかと考えられますが、その他にも大型化が進んでいるのかも知れません。