出生・死亡・死産・婚姻・離婚件数です。
実数と、1000人・件に対する割合が表されています。
(出典:県勢要覧2017(平成29年度版))
出生は、藤沢市、茅ヶ崎市、伊勢原市の順で、割合が高くなっています。
低いのは、秦野市、小田原市、平塚市です。
死亡は、小田原市、平塚市、茅ヶ崎市と秦野市の順で、割合が高くなっています。
低いのは、伊勢原市、厚木市、藤沢市です。
死産は、出産(出生+死産)1000件に対する割合です。
秦野市、茅ヶ崎市、小田原市の順で、高くなっています。
低いのは、平塚市、厚木市、藤沢市です。
婚姻は、伊勢原市、藤沢市、厚木市の順で、割合が高くなっています。
低いのは、秦野市、平塚市、茅ヶ崎市と小田原市です。
離婚は、茅ヶ崎市と厚木市、平塚市と小田原市の順で、割合が高くなっています。
低いのは、伊勢原市です。
いずれも人口構成などの影響を受けるため一律の比較は難しいところがありますが、それぞれの市を理解する助けにはなりそうです。
平塚は死産の割合が低くなっていますが、医療体制等によるものかどうかは分かりません。