世帯種類別世帯数と世帯人員

世帯種類別世帯数と世帯人員です。

世帯の人数や種類などで、分類されています。

(出典:県勢要覧2017(平成29年度版)

 

一般世帯を中心に見ます。

1世帯当たり人員は、2.32~2.42の間で、大きな差はありません。

 

核家族世帯は、内陸部の厚木市、伊勢原市、秦野市の順で低くなっています。

逆に、沿岸部の茅ヶ崎市、藤沢市、平塚市が高めです。

 

18歳未満の世帯員のいる世帯は、秦野市、小田原市、平塚市の順で低いです。

割合が高いのは、茅ヶ崎市、藤沢市、厚木市です。

 

65歳以上の世帯員のいる世帯は、厚木市、藤沢市、伊勢原市の順で低いです。

割合が高いのは、小田原市、秦野市、平塚市です。

 

65歳以上の単身世帯は、厚木市、伊勢原市、秦野市の順で低いです。

割合が高いのは小田原市で、平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市が同程度で続いています。

 

平塚市は、特に突出したものはなく、全体的に中間的な値が多い印象です。

面白いのは厚木市で、核家族世帯、65歳以上の世帯員のいる世帯、65歳以上の単身世帯の割合が低く、18歳未満の世帯員のいる世帯は高めになっています。

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