平塚駅北口から、北東に繋がる道路です。
平塚の中心部や平塚駅に繋がる主要な道路の一つです。
バスや自動車なども、多く通ります。
平塚駅北口のロータリーから国道1号と交わる宮の前交差点までは、正確には「駅前大通り」となるようです。
路側帯はなく、歩道寄りはパーキングになっているところもありますが、幅広く車線数が多いので、それほど困ることはありません。
宮の前交差点を北に抜ける場合、一番左の車線は左折専用になります。
自動車の動きに、特に注意が必要な箇所です。
宮の前交差点から北、本来の「駅前通り」の南側のおよそ1/3は、北へ向かう道が1車線、南へ向かう道が2~3車線とやや変則的です。
路側帯があり、道路の幅も狭くはないので、走りにくくはありません。
ただ、大型の車両もよく通ります。
北側にある残りの2/3は、片側1車線の道路です。
歩道との間は、柵で仕切られています。
通りに沿って商業施設や会社などが並んでいるので、車の出入りは多めです。
北の部分では、国道129号に繋がります。
交通量はそれなりにありますが、走りにくくはない道かと思います。
【駅前通り】
走りやすさ:○
注意点:
- 車線数が変動する
- 路線バスや大型の車両が多く通過する
- 路上パーキングの利用で、停車や出車をする車がいる
- 商業エリアで、店の駐車場に出入りする車
- 宮の前交差点の、左折専用レーンの自動車(直進する場合)
戦前、駅北口には晴雲寺というお寺がありまいた。
平塚空襲で焼失したため、戦後の復興計画で立野町へ移転させてしまいました。
かなり強引な話ですが、これによって、一気に復興計画が進んだことになります。
湘南地域で、平塚の道路網が整然としたものになったきっかけです。
情報ありがとうございます。
戦後の整備により、平塚の道路は分かりやすいですね。
これに慣れると、他のまちでは戸惑うこともあります。(笑)
少し前に東北に行き、東日本大震災の復興は、大変なものと理解しています。
戦災により整備が進んだというのは残念なところもありますが、本当に「復興」と呼べるものかも知れませんね。