大山、丹沢山系

神奈川県の北西部に広がる山(山系)です。

 

正しくは、大山も、丹沢山系となるようです。

ただ、平塚から最も近いのと、知名度が高いため、個別に呼ぶことが多いです。

 

大山は、伊勢原市と秦野市、厚木市の境にあります。

標高は、1252メートルです。

 

古くから山岳信仰の対象となっており、江戸時代にも参詣で賑わったそうです。

現在も、神奈川県の「新たな観光の核づくり」に認定され、観光に力を入れられています。

 

丹沢山系は、1000メートルを超える多くの山などで構成されています。

神奈川県の面積の、およそ6分の1を占めるそうです。

 

距離のある富士山とは異なり、基本的には天気がよければいつも見えます。

金目川サイクリングコースを上流に向かって進むと、大山を目指しているようにも感じます。

 

平塚の北西に位置する、花菜ガーデンから見た大山、丹沢山系です。

麓の辺りにあるように見える白い橋は、小田原厚木道路を越える陸橋です。

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平塚市の東方で、相模川に架かる、湘南銀河大橋から見た富士山です。

多少角度は異なるものの、大体同じような姿です。

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平塚から大磯町に入ったところにある、国道1号の花水橋から見た姿です。

大山に向かって伸びる川は、花水川(金目川)です。

平塚の撮影スポット」でも挙げた場所です。

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市内の多くの場所で、目にすることができます。

平塚の人にとっては、比較的身近な山(山系)ではないかと考えています。

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